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“沖縄に移住して働いてみた”
シンガポールから沖縄にやって来た転職エージェントが考える
今後の沖縄の価値や可能性

1月2月は「移住転職」をテーマにお役立ち情報をシリーズでお届け

皆さんこんにちは。リージョナルキャリア沖縄 株式会社レキサンの花岡です。

前号では玉城が「沖縄移住にあたりやっておきたいこと」についてお話をさせて頂きました。
本号では、シンガポールから移住してきた私の体験談の一つとして、「沖縄の衣食住に関する情報」について触れて参ります。

沖縄は日本本土と比較すると、他には無い歴史背景と文化があると個人的には感じており、
是非、ご参考までにご活用頂ければと存じます。

目次

  1. ちょっとびっくりした「住」について注意しておきたいこと
  2. シンガポールにも近い料理がある!お勧めに感じた「食」について
  3. 涼しくて快適!「衣」について
  4. 移住にかかるその他ご推奨情報

ちょっとびっくりした「住」について注意しておきたいこと

私は2020年の5月に移住して参りました。移住には当然、事前にお家探しが必要ですので、4月中旬に家探しを目的に那覇に下見にやって参りました。

事前にネットで希望条件にマッチする家をいくつか複数見繕って、取り扱い会社に訪問し、内覧を依頼したのですが、どの会社も「その家は既に決まってしまっていて、ご紹介することが出来ません」という回答ばかりでした。

やむを得ず、5月1日入居で、条件に近い家を検索して欲しいと依頼したのですが、「5月1日入居が難しい」「一つもご紹介することが出来ない」とのことで、結局我々は約10社程不動産会社を回る羽目になりました。

結局、最後の一社が、『お困りですよね・・・分かりました!ちょっと他の不動産屋とコラボして、何とかして探しましょうね!』と仰って下さり、方々にお電話で問い合わせ下さり、お蔭様で一件見つかって、現在もそこに住んでいます。

私が個人的にここで学んだことは、「2週間後から住みたい」という条件は、沖縄では難しいものだということです。少なくとも1か月、もしくは2か月ぐらい前に、不動産会社とやりとりを開始して、情報を得るべきだった様に見受け、反省点となりました。
補足ながら、嬉しかったことは、懇切丁寧にご対応下さったことに加えて、沖縄では「駐車場込み料金」の設定が多く、別で駐車場を借りる必要が少ないことが特徴的だと感じた次第です。また、比較的新しい家では「インターネット無料」も多くお見受けしました。一方、沖縄では「浴槽が無い」「ガス乾燥機が付いている」も比較的一般的のように存じます。

個人的な経験と感想ではございますが、もし宜しければ、沖縄でお仕事が決まった候補者様にも、是非ご留意頂ければと存じます。

シンガポールにも近い料理がある!お勧めに感じた「食」について

沖縄移住前、沖縄の料理に詳しくない私にとって、沖縄料理は「ゴーヤチャンプル」(正しくはゴーヤーチャンプルー)、「海ブドウ」、「モズク酢」、「スパムを使った何かの炒め物」程度の貧しい情報しかありませんでした。そして、正直に言うと、移住前に食べたそれらに対する印象は「普通」「好き好んで選ぶ程ではない」でしかありませんでした。

しかしながら、実際に沖縄に住んで、その印象は大きく変わったと自覚しています。

モズクと海ぶどう

例えばモズクですが、沖縄で食べるモズクは県外で食べるモズクよりも、太くてザクザクとした歯ごたえがあって、別売りの専用の酢もいくつかバリエーションがあって、全然違う食べ物の様に感じた次第です。モズクは県外で買うとすると、小さな3つパックで販売されているのが一般的だと存じますが、沖縄のスーパーでは、500gパック等で売っているのが一般的で、生産量及び消費量の高さがうかがえます。とても美味しくて嬉しい限りです。因みに、モズク天ぷらもお勧めです!尚、県外で食べた海ブドウは、割と値段は張るのに少量で粒がつぶれていて痩せていて生臭かった印象でしかありませんが、沖縄では新鮮で臭みもなく、太くて独特な歯ごたえも感じられ、ヤミツキになる印象を覚えました。

スパム

次に、沖縄ではスパムは「ポーク」と一般的に呼ばれています。ポークは非常によく使われていて、本土よりも沖縄の方が値段も安い印象を受けています。スパムをそれほど食べなれていない私にとっては、積極的に食したいと思う食材ではなかったのですが、今ではポークは「うまい!」「食べたい!」に180度変わりました。

炒め物はゴーヤーチャンプルーしか知らなかった私ですが、沖縄ではフーチャンプルー、ソーメンチャンプルー、豆腐チャンプルーも一般的です。個人的には特にフーチャンプルーが好きで、車麩という大きな麩が出汁と卵をいっぱいに吸っていて、ポークや野菜と共にいい塩梅にバランスが取れていて、是非一度味わって頂きたいお勧めの一品です。

他にお薦めの食べ物

他にもお勧めの食べ物は山ほどあるのですが、文章量の観点から沖縄グルメ情報は別の機会にお届け出来ればと存じ、今回は少しだけ、私が個人的にお勧めに感じる料理名のみ下記致します。是非一度ご賞味頂ければと存じます。

  • 魚のバター焼き(ミーバイというハタ科の魚やビタローという白身魚がお勧めです)
    (シンガポールの一部のホーカーセンターで見受けられるStingray Garlic Butterに似ている印象を受けました。)
  • 貝やエビのウニソース焼き(ウニが入った独特なソースで、ご飯との相性も抜群で、ヤミツキになります)
  • 中味汁(ホルモンスープです。非常にあっさりとしていて、ショウガと相性が抜群です)
補足:沖縄の居酒屋等では「せんべろ」と呼ばれるものがございます。これは、「千円でべろんべろん」の意だとお見受けしており、お酒3杯におつまみ1~数品で、1000円という驚きのシステムです。県外出身者からすると、沖縄のコスパ力にきっと驚きと強い魅力を感じることと存じます。※詳しくは、本号以降の長濱の番でご報告申し上げます。

涼しくて快適!「衣」について

かりゆしウェア

ご存知の通り、沖縄は日本の中でも温かい地域です。ビジネスにおける服装も日本本土とは異なり、「かりゆし」が正装とされていて、
冬場を除いて多くの方々がかりゆしウェアを着用しているのが一般的です(ハワイではアロハシャツが正装であることから、似ている様にお見受けします)。

男性なら、上はかりゆしウェア、下はスーツパンツに革靴を合わせるのが一般的で、女性なら下に合わせるのは男性よりバリエーションが多く、スーツパンツや各種スカート、パンプス等を合わせることが多いと存じます。

ノータイ、シャツ出しで、着心地も良く、涼しくて快適なかりゆしウェアですが、一方、実は結構値段が張る印象です。

量販店で一着だいたい5,000円~7,000円程度は普通で、安くて3,000円程度、高ければ1万円を超える様にお見受けし、本土で一般的なYシャツやカッターより高い印象です(夏物スーツ+カッター+ネクタイと比較すれば大分安いですが)。

冬の服装

冬場は、長袖のかりゆしウェアもありますが、多くの方々はスーツを着用している印象です。コートを羽織る方は非常に寒い日以外はそれほど見かけません。一方、個人的には、「実は沖縄の冬は風が強くて結構寒い!」と感じております。

移住にかかるその他ご推奨情報

1.車のコーティング

沖縄は車社会ですので、沖縄で車を購入したり、これまで乗っておられたお車を沖縄まで持って来られたりする方が多いと存じます。私の場合は後者で、県外で車を購入して沖縄に持ってきました。

沖縄の雨は海水(塩分)が含まれていると聞きます。なので、車が非常に錆びやすい環境とのことで、対策として車表面塗装が推奨されています。塗装は上だけでなく、車の下にも必要とのことで、車の表裏へのコーティングが、お勧めかと存じます。

2.You Tubeによる事前情報収集

沖縄にもYou Tuberは沢山いらっしゃると存じます。有益な情報、食べ物情報、趣味や遊び情報等、生の声を参考にできるとお見受けし、You Tubeからの事前の情報収集もお勧めと存じます。

※個人的には、登録者数100万人越えのハイサイ探偵団が大変お勧めです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、転職活動終了後のフェースである、沖縄移住に係る情報のご提供をさせて頂きました。
お引越しは時間もパワーもかかりますが、是非ワクワクしたお気持ちで前に進んで頂ければと存じ、
当該情報が少しでもお役に立ちましたら幸いです。

※個人の感想が大部分を占めておりますので、ご参考までにお取り扱い下さいませ。

次回は、長濱より沖縄のローカルフードについて発信して参ります。


※弊社では読者様の「沖縄の転職エージェントに、こんなことを聞いてみたい!こんなことをやって欲しい!」を募集しております。お約束することは出来かねてしまいますが、出来る限りお応えして参りたいと存じます。お問い合わせはこちら
花岡 利季 Hanaoka Toshiki
社会保険労務士
大阪で生まれ、生後7ヶ月でシンガポールへ。大学は日本の武蔵工業大学卒業。日本とシンガポールの両方にて就業経験を積む。JACにてコンサルタントとして活躍。(経理財務人事・コンサルファームが専門領域)2020年沖縄へ移住し株式会社レキサンへ入社。釣りが趣味。沖縄に来てからほぼ隔週で通っている。

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