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皆様こんにちは。リージョナルキャリア沖縄(株式会社レキサン)の長濱です。

ゴールデンウィーク、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、家族で動物園に行ったり、家族の誕生日を祝ったり、好きなお酒を飲んだり、とまったり過ごした連休でございました。沖縄はどんどん観光客も増えており、コロナ禍の中でまだまだ警戒が必要なものの、賑やかさを取り戻してきた印象でした。

さて、前号では、弊社花岡より「求職者から選ばれやすい求人案件について」をお届けいたしました。業種や職種により、若干の違いはあるものの、多くの企業、求人に該当する内容だったかと存じます。

私がお届けする今号では、【求職者が選ぶ県内企業の特徴(BPO業界/営業職)】をお届けいたします。

これまでのブログでもお伝えしております通り、私が関わってきた求職者は【(BPO業界/営業職/経営企画、事業企画)】の方が多いのですが、これらの職種の方々の事例となります。

前号で花岡が述べていた部分とも重なる点があるかもしれませんが、お付き合いいただけますと幸甚です。

 

求職者が選ぶ県内企業の特徴(BPO業界/営業職)

求職者が選ぶ県内企業の特徴には以下の8個の特徴があります。

  1. 魅力的な自社製品、サービスを持っている
  2. 単なる「モノ売り」ではなく「ソリューション営業」ができる
  3. 仕事を通じて、色々な人に会える
  4. 評価制度、教育制度が整っている(整っていなくても整える努力をしている)
  5. 柔軟に働ける環境がある
  6. 今後求められるスキルが身につく
  7. 社内の人間関係が良好
  8. 安定感をもって、チャレンジングなことができる環境がある

1.魅力的な自社製品、サービスを持っている

BPO業界で働く方、また営業マンの転職をお手伝いするケースが多いのですが、その際に良く言われることが「自社のプロダクトを持っている会社で働きたい」です。

自社製品に魅力を感じられるからこそ、お客様にその商品、サービスをおススメできるし、お客様からいただいたフィードバックを、製品開発者に共有し、より良い製品にアップデートしていける。そしてまた良くなった製品、サービスをもってお客様にご提案できる、といったものです。

最近だと、沖縄県内にも魅力的な自社プロダクトをもったITベンチャー等も増えてきておりますし、沖縄にいながらにして東京の企業で働けるフルリモート案件なども出てきて、より求職者の獲得が激化している状況でございます。

2.単なる「モノ売り」ではなく「ソリューション営業」ができる

 こちらも最近になって言われることが増えてきたように感じます。

ソリューション営業とは?
顧客が抱える課題に対して、解決策を提案するといった営業スタイルです。インターネットが普及したことで、誰でもいつでも気軽に情報収集ができるようになり、また類似の製品、サービスも増えてきたこともあるため、ただ競合他社との違いを述べて売るだけでは成果を出しづらくなってきております。そのため、顧客が抱えている潜在的な課題は何なのか、それを正確に把握し、その解決策を提案するといったことが、世の中からも求められていることもあり、転職先でソリューション営業ができる、といったことを希望者も増えているように感じます。

中には、お客様の課題を丁寧にヒアリングした結果、自社製品ではなく、競合他社の製品をおススメした、その結果、そのお客様が別のお客様を紹介してくださったり、別の製品を利用してくださるキッカケになった、という声をある企業様からいただいたこともございます。最近よく言われるLTV(生涯顧客価値)という考え方は、現代では必須なのかもしれませんね。

3.仕事を通じて、色々な人に会える

 「色んな人と会うのがそもそも好きだから」といった方もおりますが、中小零細企業も多く、県内で横のつながりも非常に大切になってくる沖縄県においては、仕事を通じて得た知識、学びやネットワーク自体が財産になるので、できるだけ幅広い業界、様々な役職者に会う機会が多い企業で勤めたい、という方もいらっしゃいます。

4.評価制度、教育制度が整っている(整っていなくても整える努力をしている)

 営業マンに限ったことではないですが、自身のパフォーマンスが適切に評価される場所で働きたいと望まれる求職者も多いです。自分がどんなに実績を出しても、会社、上司に認めてもらえないことで、モチベーションが次第に低下していき転職、といったケースも少なくありません。また、社員のスキル向上のための教育制度が整っている会社を求める方が多いように感じます。

倍率の高い県内のとある会社では、優秀な営業マンを育成するための施策として、定期的な上司との1on1の導入(目標設定、振り返り)、数字による現状分析、アプローチ方法の模索、実行、社内での知見共有、等を通じて、全スタッフが一定以上のパフォーマンスを出すことができるようにしている、と仰っていました。

 

「スーパー営業マンに同行して、盗めるものは盗んでこい」ではなく、
「スーパー営業マンが成果を出せているのは、何ができているからなのか?どうしたら他の者も同様の成果を出せるのか」、再現性を高めるための努力を、本人だけに委ねるのではなく、会社も一緒になって取り組む、そういった会社が成長し続け、また選ばれ続けるのかもしれません。

5.柔軟に働ける環境がある

 リモートワーク、フレックス制度、副業兼業可等、様々な働き方が選べるようになってきた昨今において、これらの環境が整備されている会社を求める求職者様も増えてきているように感じます。

  • 叶えたいことがある
  • 複数の収入源が必要
  • 家庭の事情
    様々な理由がそれぞれありますが、自社の生産性を担保しつつ、または一次的には落ちたとしても、働く従業員が幸せになるための土壌を整えている(整える努力をしている)会社はやはり選ばれる傾向にあるようにお見受けしております。

会社によっては、従業員の給与をあげることが容易でない場合もありますが、その中で自社でできる努力ポイントを整備し、最大限柔軟に対応している企業様もございます。

例えば、給与は高い方ではないが、副業兼業可、スーパーフレックス制を導入、リモートワーク可、等を導入している等。

我々エージェントも、企業様のそういった本気度、姿勢を求職者様にお伝えさせていただくことで応募意思を獲得できるケースもございます。

6.今後求められるスキルが身につく

 コンタクトセンター業界の転職希望者の中には、手書きの文字をデジタルデータとして読み込む「AIーOCR」や定型的な業務をロボットが行う「RPA」といったIT技術の導入に積極的な企業で働きたい、という声や、どんどんと多様化するコミュニケーションチャネル(メールや電話、SNSやチャット等)において、それらを統合、整理整頓していくことが今後求められるから、そういった仕事がしたいといった声をいただくこともございます。 

 その他にもYoutubeやTiktok、TwitterやFacebook、Instagramといった様々なSNSマーケティングに触れることができる、チャレンジできる職場で働きたいといったように、先述のソリューション営業と同様に、時代の変化、ニーズに合ったスキルを身に着けられる会社で働きたいといった方が以前よりも増えてきているように感じます。

7.社内の人間関係が良好

職種や業界に限らず、ではございますが、お客様先だけではなく、他部署とも連携が多くなる営業において、一緒に仕事をしていく社員のお人柄や社風を気にされる方も非常に多いように感じます。営業の立場が強い、人事の立場が弱い、等お聞きになられた方もいるかとは存じますが、ポジションや役職によって、それぞれ役割や責務等は異なるものの、お互いが尊敬の念をもって仕事をしている、人間関係が良好な企業で働きたいものですよね。

転職希望者の理由に「人間関係」を述べられる方も少なくないことからも、重要な項目の一つに挙げられるとお見受けしております。

8.安定感をもって、チャレンジングなことができる環境がある

 コロナ禍の影響からか、先行きが不安なので安定して働ける職場を求める方も多くなったように思われます。事業が好調、または多少の不況、不調に左右されない財務基盤を持っている会社で、尚且つ今後の世の中の変化、ビジネスニーズを捉えて現状に甘んじることなく、チャレンジすることができる環境、チャレンジに寛容な企業を求める方も増えてきたように見受けられます。

 創業何十年以上と続く企業で、創業者から二代目に代替わりをするタイミングで、若手の次期社長が覚悟をもってより事業成長していこうと前のめりな企業様も複数あり、そういった企業はやはり人気も高いようにお見受けしております。(まだ積極的に募集していない企業様もございますが。)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、【求職者が選ぶ県内企業の特徴(BPO業界/営業職)】の一部について話してまいりました。

それぞれの求職者が転職する際に求めている条件を、企業側が既に満たしている、ということも選ばれる要素ではございますが、現在よりも未来に向けてどうアクションをとっているか、また現在の課題に対してどう向き合っているのか、も大事な要素なのだと改めて気づかされました。

この記事を見てくださった方の少しでもお役に立てますと幸いです。

次回は コンサルタント玉城より発信してまいります。


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長濱 雅徳 Nagahama Masanori
コンサルタント
沖縄県那覇市生まれ。神奈川大学卒業後、教育関連の仕事に従事。東日本大震災をきっかけにNPO法人カタリバへ入社。岩手県をはじめ、東京や島根で経験を重ねる。結婚・出産を機に沖縄にUターンし株式会社レキサンに入社。3児の父であり、趣味は料理。レシピ動画を参考に作った料理は家族からも高評価である。

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