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インターネットの発達やリモートワークの一般化にともなって、沖縄県内でもフリーランスとして働く人が増えてきたように感じます。特に請負いのお仕事を行っているフリーランスが多くなっている印象があります。

例えば、沖縄ではITエンジニアが増えています。中には英語を使いこなし海外企業からも仕事を請けているケースも見受けられます。県内でもITエンジニアコミュニティや勉強会が活発になり、沖縄にいるというハンデはもう無くなっているように感じます。

一方で、沖縄県でフリーランスとして請負いのビジネスを行なっていくには注意点やポイントがあるのも事実です。

そこで本記事では、転職エージェントであるレキサンが、沖縄県で請負いの事業を行っているフリーランスが活躍するために大切なことを解説します。

県内の企業と取引するフリーランスと、県外企業と取引するフリーランスとに分けて紹介しますので、自身の状況を照らし合わせてチェックしてみてください。

沖縄県内の企業と取引するフリーランス

まずは、フリーランスとして県内企業と取引する際のメリット、デメリット、ポイントを確認していきましょう。

フリーランスとして沖縄の企業と取引するメリット

沖縄で県内企業と取引するフリーランスのメリットの一つ目は「仕事が広がりやすいこと」です。

沖縄では良くも悪くも狭いコミュニティであるため、沖縄の企業とお仕事し、良い評価を得られると次の仕事にも繋がりやすいです。「こういう困っている知り合いがいて紹介していい?」と言ったような形で広がっていくことがあります。

二つ目として、「沖縄に関わる仕事ができること」が挙げられます。

実力があったり、ポテンシャルのあるフリーランスは、自分の裁量で仕事することができます。沖縄に関わる仕事がしたいのであれば、沖縄の企業の案件を優先的に選ぶことができます。沖縄に関わることがしたいと思う方になりますが、仕事を通じて好きな場所に貢献できるとモチベーションも上げて仕事をすることができます。

三つ目として、「コミュニティからの案件創出」が挙げられます。

沖縄では、デザイナーコミュニティ、エンジニアコミュニティ、カメラマンコミュニティなどコミュニティが大小問わずあります。コミュニティに関わることで同業者から仕事の依頼があったりと案件を創出することができます。

上記でメリットを述べましたが、信頼を得られる人かどうか沖縄の企業と取引関係なくフリーランスとして仕事を請け負う前提となります。

フリーランスとして沖縄の企業と取引するデメリット

沖縄で県内企業と取引するフリーランスのデメリットとして、最初に気にしてくべきなのは「評価は広がる」ということです。

メリットとしても述べましたが、沖縄では良くも悪くも狭いコミュニティであるため、悪い評価を得ると信頼もなくなり、仕事の相談がなくなっていきます。

ビジネスマナーはもちろんですが、特に連絡を返さなくなるなど不義理を行なってしまうと信頼がなくなってしまいます。

二つ目は「市場規模の小ささ」です。

沖縄は都心部に比べて市場規模が小さく、また地域特性から都心で必要とされるような仕事が県内では軽視される可能性があります。

たとえば都心では重宝されるような広報の仕事も、専任でやるほどの市場規模がないため兼任となり、結果としてフリーランスとしてスキルを活かせない可能性があるのです。

三つ目は、「報酬の低さ」も無視できないデメリットです。

交渉やそのフリーランスの実力次第ということはありますが、首都圏の案件よりかは高くない可能性があります。沖縄の物価はそれなりに高いこともあり、収入と生活費のバランスがとりづらくなる場合もあるでしょう。

これらのデメリットを踏まえ、自身のスキルや経験を最大限に活用できるビジネスチャンスを探す必要があります。

沖縄企業と取引するフリーランスが押さえるべきポイント

沖縄で県内企業と取引するフリーランスとして成功するためのポイントについてお話しします。

まず、「沖縄県内企業が大切にしていることへの理解」が必要です。

地元の企業が何を求めているのか、そのニーズをしっかりと把握し、それに対応できるサービスやスキルを提供しなければいけません。

もしもあなたが県外で最先端の技術を学んでいたとしても、沖縄の企業の中ではまだ受け入れ態勢が整っていない場合は、企業の状況にあった提案が求められるでしょう。

自身の得意技や専門性で勝負することも大事ですが、できるだけ対応できる幅を広げて専門性以外にも幅広い領域をカバーし、企業側のニーズに対応していくことが重要な点になります。

いったん、企業側と信頼関係を築けていれば、専門外の仕事でも相談が入ってきます。

逆にいくら、専門性や誰にも負けない得意技を持っていても、企業側にうまく提供できなければ次の仕事には繋がりません。

県内でフリーランサーとして仕事を引き続き受注している方をみると、クライアント企業が何を大切にしているかを見極めてサービスを提供しています。

最終的には「継続的な関係構築」を目指すことも重要なポイントです。

沖縄県内の企業は横のつながりを大切にしますから、長期的な関係を築くことができればビジネスが安定し、継続的に案件を得ることができるでしょう。

これらのポイントを心に留め、沖縄の市場で成功するための戦略を練ってみましょう。

沖縄県外の企業と取引するフリーランス

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沖縄県内でフリーランスとして活動しながら、県外企業とリモートで業務を進めるという働き方もあります。

ここでは、沖縄県内で活動しながら県外企業と取引するフリーランスのメリット、デメリット、ポイントを解説します。

フリーランスとして沖縄県外の企業と取引するメリット

沖縄県外の企業と取引するフリーランスの一つ目のメリットは「市場が広がること」です。

沖縄県内の企業には求められていないようなスキルも、県外企業からの需要は高い可能性があります。

そのため、市場の拡大にともなって案件の多様性も広がるでしょう。

新しい経験やチャンスを得て、自身がさらに成長していけることは大きなメリットと言えるでしょう。

新しいスキルや知識の習得が進めば、フリーランスとして自身の専門性や価値を向上させることができ、請け負える業務の範囲もより一層広がるはずです。

ここ数年でリモートワークも当たり前になりつつあるため、フリーランスにとっては追い風とも言えるかもしれません。

フリーランスとして沖縄県外の企業と取引するデメリット

沖縄県外の企業と取引するフリーランスにはデメリットもあります。

まず、ビジネスとしてリモートだけでは心許ないのが、コミュニケーションの部分です。

遠隔地にある企業とのコミュニケーションは、言葉の壁や時間感覚の差など様々な要因から難しい場合があります。

これにより、誤解が生じる可能性もあるため、コミュニケーション方法に工夫が必要です。

コミュニケーションがスムーズにいかなければ、信頼関係の構築にも苦労するかもしれません。

対面での直接的なコミュニケーションが難しい場合、信頼関係の構築に時間がかかり、ビジネスの進行に影響を及ぼす可能性があります。

最後に、沖縄出身の方がそのままフリーランスになった場合、県外企業との文化の違いにギャップを感じることも。

異なる地域や企業文化の違いから、ビジネスの進行に支障が出る可能性も考えられます。

これに適応し、スムーズにビジネスを進めるためには、事前のリサーチや理解が必要です。

これらのデメリットを理解し、適切な対応を心掛けることで、県外の企業との取引も成功に導くことができるでしょう。

沖縄企業と取引するフリーランスが押さえるべきポイント

沖縄県外の企業と取引するフリーランスのポイントを確認しておきましょう。

まず、コミュニケーションツールの利用はマストです。

効果的なオンラインコミュニケーションツールを活用することで、遠隔地の企業ともスムーズにコミュニケーションを取ることができます。

メールやチャットだけでなく、ビデオ会議ツール、SlackやAsana、Notionなどの適切なツールでフルリモートワークでネックとなりがちなクライアントと密なコミュニケーションを解消して、円滑なコミュニケーションを心がけましょう。

次に、「契約内容の確認」も気をつけたいポイントです。

事前に役割や期待値、報酬などを明確にしておく必要があります。

これにより、後々のトラブルを防ぎ、安心してビジネスを進めることができます。

最後に「フレキシビリティ」についてです。県外の企業との取引では予想外の事態にも柔軟に対応する必要があります。

状況の変化に適応する力を持ち、臨機応変に対応する姿勢が求められます。

これらのポイントを抑えて、県外の企業との取引を有利に進めるための基盤を築きましょう。

まとめ

今回は、沖縄県でフリーランスとして活躍するための情報をご紹介しました。

県内企業、県外の企業、どちらと取引をするにあたってもメリットとデメリットがあります。

フリーランスとして活躍できるほどのスキルは、転職の際に有利に働くこともあります。

フリーランスとして働きつつ、我々のような転職エージェントにもご相談いただき、多様な働き方を知った上で自身に合った選択をするのもいいかもしれませんね。

 

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